常に「いつ」を意識すること


6月に入り、熱中症で搬送されるかたが増えてきたそうです。こまめに水分補給して元気に過ごしてくださいね。私としては、汗をかいての風呂上がりのビール、最高です。

ちょっと宣伝!!
私は家吞みの際は、自社製の銀製ビールコップを使用しています。
銀製ビールコップにビールを注いでいるところ
銀は熱の伝導率が高く、冷た~いビールを注ぐと、口を付けたときに冷たさが瞬時に伝わり、美味しいに違いないと脳に反応が届くそうです。また水との相性で殺菌力が高まります(銀イオン効果)ので、興味がございましたら、お問合せください。
銀製ビールコップ詳細ページへ

話は変わりますが、
仕事をしていて、どこまでが自分の仕事の最終系だと考えておられますか?
例えば、営業の者であれば、仕事を受注するまでか、納品までか、お勘定を回収できるまでか、
人によって考え方や力の入れ具合も異なるかと思います。

自分の周りにも、優秀な営業マンが存在します。そう思う営業マンには色々なタイプが存在します。
例えば、新規案件を多く受注する、新規顧客先の開拓が長けている、お客様が別のお客様を紹介してくださるetc
もっと具体的に、今は存在しないイベントを、こういう表彰をしたら業績が伸びないか、競争意識が働いてモチベーションUPに繋がらないかと提案し、新規イベント開催までこぎつける
これらが浮かびます。

これらの方でも、ときどき不思議に思うことがあります。

「この記念品、いつお入り用か?」
記念品は、欲しがっている時・一番輝く時にご用意できたら、価値が高まります。しかし輝きどころではなく「担当者から言われた納期でよし」と考えており、いざ発注書が入ってきて、「この日に使いたい」と言われて大慌てて納期が早まることが、しばしば存在します。

こんなに敏腕でスキルが高いのに。
私共はメーカーであるゆえ、「いつ」に拘るのかもしれませんね。納品後が気になりますし、日程が解かっているイベントであれば、「ここで欲しい」と言ってくるのでは?と想定しながら、生産工程を考えます。

それは、
受注し、納品し、お勘定を頂戴する、ここまでは当たり前で、さらに先「喜んでいただけた場面に遭遇したい」からです。
それを見ることができたとき、現場も営業も、今までの苦労が吹っ飛びます。

私共では、「いつ、どこで、誰が、何を、何の為に、どのようにして」(5W1H)にご予算(How much)を加え、喜んでいただける記念品を製作させていただきます。
5W2H
何か計画がございましたら、遠慮なくお問合せいただけますでしょうか。