奥山峰石作・ぐい呑み『桜』口広

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奥山峰石作・ぐい呑み『桜』口広
正面写真
底面には刻印が押されております

鍛金技法で製作されたぐい吞みです

    〇価格
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    〇サイズ
    口径63mm×高さ50mm
    付目約78g
    〇ケース
    桐箱
    重要無形文化財保持者(人間国宝)の奥山峰石先生が製作された純銀製のぐい吞みです。
    鍛金技法で製作され、桜の彫金が施し、さらに彩金技法で色が付けられております。たくさんの技術を用い完成されております。
    鍛金とは一枚の板から金鎚で形を作る技術で、彫金とは鏨で削る技術です。
    色を付けるときは、差しメッキと言って部分的にメッキを差します。
    全体的に梨地仕上げ(艶消し)をしており、上品な仕上がりになっております。墨書きの入った桐箱にお入れ致します。桐箱に入れることで適度な湿度を保ち、変色を防止する効果が期待できます。