コラム 銀ちゃんの『銀が一番』
今年もすでに年末が近づき、やけに1年が短く感じるなと毎年口走っている、そんな時期ですがお変わり
ありませんか?私は内臓に違和感があり、久しぶりに胃・大腸カメラの検査を致しました。結果は大病になる
分子はなかったけど、年齢に沿ってそろそろ生活習慣から見直してみたらという診断がくだされました。
そこで年末年始、忘年会や新年会が多いので、この際だから少し若い社員さん(営業担当者)に出席しても
らうことにしました。
そんな中今年を振り返ってみると、3分の2は忙しく過ごせたかなと思います。有り難い事にHPをご覧になっ
て訪ねてこられたお客様と、新規の事業(表彰記念品業界以外)ならびに新規アイテムの開発を携わり、大
変楽しく仕事させていただけました。
またそれが要因で弊社の名が少しは宣伝され、幾つかの企業様から製作依頼が入ってきたことで忙しい日々
がおくれました。
また新製品製作において、現場の者が 重要無形文化財保持者 奥山峰石先生 に記念品製作における「こだ
わり」など技術面だけでなく気遣い等のご指導を頂戴したことも相当大きかったのではないかと思っておりま
す。本当に今年の漢字を一字ではなく二字で表現すると「感謝」の一年でした。
そんな慌しい日々でしたが、永遠ではないのも現実で来年はまた新たな記念品の開発が必要な年になるの
ではと考えております。
弊社では量産体制に特化するより、できるだけ品質にこだわり他社とは異なる差別化した信念を持った記念
品を製作していく年にしていこうかなと思っております。
できるだけ同じ方向を向いた先様と、オリジナル製の強い品を、ご要望があればオーダーメイドにて1つから
対応させていただきます。
ご依頼いただいた方の想いを形にする、そんな素晴らしい場面に携われる素晴らしい仕事だと思っておりま
す。
どうぞお気軽にお問い合わせいただけますでしょうか。
追伸
今年も大変お世話になりました。
良いお年をお迎えくださいませ。