コラム 銀ちゃんの『銀が一番』
今年は地域によって大雨に悩まされたり、それとは逆に小雨で水不足だったりと、自然の力に比べれば人間が
いかに無力であるかを思い知らされますね。
さて、そんな7月ですが弊社では奥山峰石先生監修の銀製品を製作しております。細部にわたりご指示が入る
ので、なかなか思うようには仕上がりません。
現場の者は大変だと思いますが技術だけでなく、職人の心構えから記念品製作におけるこだわりまで丁寧に
教えていただいておりますので、今後の彼らの成長が楽しみでなりません。
だから本来なら例年一服する7月ですが、現場の者は土曜日出勤したり、1時間残業したりして対応してくれて
おります。それでも間に合わす元工場長に救いを求めましたが、ぎっくり腰で暫くは現れてくれそうもなく、どう
したものかと頭を痛めております。
でも暇で困るよりは気持ちも楽で今後、若手社員がどう切り抜けていくか、見届けるのも楽しみです。
今弊社ではクレームがこない記念品を製作するのではなく喜んでいただける、それが記念品に乗り移ることを
理想に掲げ、記念品を仕上げております。ただそれだけでは、なかなか難しい現状があります。それは品質、
単価、納期のどこを優先するかで対応が変わるからです。
弊社ではこの3項目のどれが最優先するかを営業の者に見極めるよう指導しております。中には全てを要望
される場合もありますが、その時はご辞退するのも選択の1つだと思います。急ぎだけでコストは上がりますし
、クオリティも上げ、単価も厳しいとなると会社は経営できません。
また1度お引き受けしてしまうと、次の時の指標にもなります。
だからお引き受けするより、お断りするほうが神経を使います。断り方が悪いと1つのつもりが3つも4つも断るこ
とになりかねないからです
でもそんな中、私の理念を語ることで同志が増えてきました。そうなると仕事も楽しく感じられます。これからも
理想と現実との戸惑いに追われると思いますが、目標に向かって共に同じ方向で歩める顧客開拓を進めてい
き、新製品開発や人材を育てていけたらと考えております。
今回の奥山先生に監修していただく案件も、完成まで苦労が多いですが、これをクリアして一歩・二歩で成長し
た暁には彼らにそれなりの待遇を用意しなければと思っております。
兎にも角にも今までのお客様にはご迷惑をお掛けできませんので、暑い日が続きますが体調管理を徹底して
頑張ってもらいたいです。
皆さんも暑さに負けず元気にお過ごしくださいませ
