コラム 銀ちゃんの『銀が一番』
6月に入り、寒が戻ってきましたがお変わりありませんか?
新聞やテレビを見ても暗いニュースばかり(原発や食中毒等)うんざり 何か明るい話題が欲しいですねえ。
それにしても今回の震災の対応ならびにそれまでの経緯を見ても、民主党なさけないですねえ。
トップがいかに大きな声を出して采配をふっても、それに取り巻く人々の気持ちが入らなければ
物事が進展しない事が改めて露見してしまいました。
昔からの言い伝えで人の振り見て我がふり直せという言葉がございますが、私も社員さんや協力工場さんを
思い起こしました。言葉は悪いですが、どうせ面倒くさい案件や危険が伴う仕事をお願いするにしても、
しょうがなく行動してもらうより、気持ち良くそしてやりがいを感じて仕事をしてもらえたらと思います。
その為には日頃の人間関係もそうですし、これで生活を支えているプロフェッショナルな方々ですから、
そこに敬意をはらう事が大切ではないでしょうか。
それを一番感じたのは、被災者のところへ首相が視察にいかれて、励ましの言葉や今後の見通しを語って
次の避難所に向かおうとしていた際、被災者のご夫婦から私たちは素通りですかと問い詰められた場面が
テレビで放映されました。自分は東京で住み避難所生活もしておりませんし、また被災地にも足を
運んでない分際で申し上げにくいのですが、このご夫婦が怒るのも理解できます。
私も同じ立場ならあの場で声を出したかどうかは解りませんが、一言いいたい衝動にはなったかもしれません。しかしあくまで私の想像ですが菅さんは取り巻きの人からその日の予定に沿って動いていただけであって、
まさかの事態だったのでは?私の見解は段取りが悪すぎで、仮にイレギュラーが起きてしまっても周りにいらした本来なら菅さんを助けなければいけない立場の人達がだまって見ている姿に信頼や尊敬などとは
無縁なのだと感じました。
少なくても何かできたと思うし、またそれくらいの能力はある人が周りを固めていたはずです。
また菅さんのあのアドリブも・・・・・・ 我々も営業していれば、イレギュラーはつきもので、営業経験の
少ない人なら仕方ありませんが、ある程度年期をつんだ方ならもう少し気の利いた言葉で
返せたかと思います。
私はこの時復興にはかなりの時間が費やされるのを実感し、また落胆をした瞬間でした。
今様々なところで震災の影響が出ています。弊社も例外ではありません。
製造業が良くならないと資源の少ない日本が外資を稼ぐ事ができませんので、早い復興をお祈りしております
ですが全て後ろ向きに考えても暗くなる一方ですから、新たな事への挑戦を試みてみようと思っております。
新製品の開発ならびにお客様の開拓など、今まで時間に追われてなかなか捗りませんでしたが、
お蔭様で幾らか時間も取れそうです。すでに試作の段階まできておる記念品もございますので、
近々弊社HPに掲載される事になるかと思います。 また先日の事ですが、25年という節目の銀祝いで、
毎年変わる同窓会の幹事さんからオーダーメイド記念品を昨年に続き違う形状で製作させて頂けたのは
嬉しかったです。本当に有難う御座いました。
来年もまた製作の依頼を頂戴できるように今から企画・提案に磨きをかけたいと思っております。
今回の震災を経験した事で、弊社の新製品開発におけるコンセプトは愛と絆にし、
あらためて家族や友人との結びつきを大切にできるアイテムをと思っております。
また新製品を掲載しましたらご報告させて頂きます。
