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記念品紹介

コラム 銀ちゃんの『銀が一番』 2019年02月27日

今月もおかげさまをもちまして慌しい日々を送っております。

そんなある日、
ある記念品製作において仕入先業者さんと事前にイレギュラーが起きそうなところを
十二分に打ち合わせスタートしましたが、私の悪い予感が的中して途方にくれる場面に・・・

にっちもさっちも

それでも一度お引き受けしたお仕事です、対策を練り社員さんにも頑張ってもらい
1つ目の山はクリアーできました。今後まだ乗り越えなければならない山があります。
あと1つだと思っていましたが、事細かに要望が入ります。


私は若い時、営業先と簡易裁判を起こした経験があり、弁護士さんに
「このような道徳のない相手先といつまでも関わらないで、
今回生じた会社への損失が将来安価だったなと思える人間へと成長することを祈っております」

と私の甘さを指摘され示談を受け入れました。

その際、どのように対応すれば後々お客様からクレームが入っても対応できるか、
もっとその先をいえば、お客様から喜んでいただけるか、それを経験できましたので
今回もそのようにサンプルや状況説明文をご用意しましたが、

後から留めなくの要望・・・


その中でも一番の難題は職人さんにその旨を伝えることです。
サンプル製作をお願いし仕様変更、またサンプルと、これを急ぎで何回も、

そして変更事項の目的は「物の流通で事故が起きる可能性を減らす」ためで、
その職人さんは今まで何百回も同様のお仕事を経験されておられ、
そのノウハウも加わった製品に、経験の浅い方から、こう改良して云々のお話を頂戴しても、
それなら最初から指示していただきたいし、
量産に入ってからまた改良サンプルを大至急欲しがっても
流石に私も間に入るお客様に、職人さんのプライドも考慮しなければいけないし、
そうならないよう今まで全てサンプルをご用意してきたこと、

そもそも大きなイベントを成功するにあたり一番大切なのは、
それに関わる人や業者さんをチームとしてリスペクトすることだと

私は考えており、
お金を出すからといって何を言っても良いわけではありません
と申し上げました。

1つのお仕事がきっかけで協力工場さんとの関係悪化、
または次回からのお見積り金額が上るのは防がなければいけません。

私には仕事を出してあげている、有り難く思えという上から目線を強く感じます。

勿論感謝はしておりますが、限度もございます。
そもそも今回、エンドユーザーさんに仕様を確認していただきたい事案が発生しサンプルを提出しましたが、
お客様にお見せにならず、担当者1人の意見で確定したこと、
つまり良質な品物を納めるより我が身の立場を優先させたことに違和感を覚えました。

私共は製作した物が営業してくれる、そんな記念品製作をまずは考えます。
それが何年か先、お客様に、そして弊社にも影響すると思っているからです。
直近の小さい利益より先々の利益を考えられない人が存在すると、
その事業所は必ず衰退していくと思います。
どうか私共に記念品が営業をしてくれる品を製作させていただけますでしょうか。

よろしくお願い申し上げます。


最後に、今月は北海道で最大震度6の地震がありました。
東日本大震災を思い起こし、私は外出先で心臓が激しく鼓動したのを覚えております。
家族や会社が無事か確認できず不安一杯で歩いていました。
それでも震度5強だったと記憶しております。
どうか1日も早く平穏な日がくることをお祈りしております。

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