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記念品紹介

コラム 銀ちゃんの『銀が一番』 2018年12月25日

早いものでもう年の瀬となりました。
この1年で体力はダウンしましたが、それに変る何かが成長できたか、
毎年この時期になると自分に問い掛けております。

そんな中、弊社では昨年の秋から3人の新人さんが入社、1人退職という結果ですが、
人を育てるという面で色々と経験をつませていただいた一年だったと思います。
人は運に左右されます。それが平等であるかは意見が分かれると思います。
でも努力次第で切り開けることもあると考えております。

先日もある方からご指導というより注意を受けました。その方にはよく怒られました。
でも不思議と腹が立たなかった。それは個人のうっぷんを晴らすのではなく、
私の為の叱咤激励だったからです。

その中でも印象深かったのは、ある団体さんの大きなマークの受注を頂戴した時、
金メッキ後のクリアー加工で1度失敗し、再度試みましたが上手くいかず、
それを納品日の15時頃、持ち込んでお見せして謝罪しましたら、
立ち上り物凄い迫力で怒鳴られました。

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あんたは電話という手段は思いつかなかったのか?仮にもらって状況を聞いていたら、
こちらに持ち込むまでの間に幾つか対策が練れた。
つまりはその場で判断しなければならない状況に追い込んだのだぞ。
もう1つ、決定的な君のミスは、例え満足のいかない記念品であっても、
お宅の社員さん職人さんが魂を込めて製作してあることは品物を見れば解るよ、
何故?新聞紙で雑に包んで持ってきた、綺麗な紙で丁寧に包んで持って来い!
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と言われた時、
返す言葉が全く見付からず、ただただ反省するしかありませんでした。
そして社員さんを呼び出し納品に向かうからラッピングしてくれと指示され、
私の目の前で、よく見ておきなよとおっしゃられました。
その事を今でも忘れられないと申したら俺も覚えているよと笑っておられました。

先代からよく言われたことが「叱ってくれる方は大事にしなさい」でした。
それをどう捉えるかで運も左右されるのかと思っております。
そういう意味でいくと私は恵まれたと思っております。

今度は若い方に伝えていく立場になりました。運が悪かったと思われないよう、
そして毎日が充実した楽しめる環境にしていけるよう頑張っていけたらと考えております。

そして今年もお世話になりました。また来年もよろしくお願い致します。

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